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関連リンク
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  1. 日本ユーザー会のサイト
  2. OpenOffice入門
    導入マニュアル
    インストールから
    個々のプログラムマニュアルまで


    窓の杜OpenOfficeもここからダウンロード出来るこちらの方がダウンロードしやすい
  3. スクリーンショット
  4. StarSuit
    商業版 SUN site
  5. :「コピーレフトって何?」  
  6. GNUプロジェクトの考え方
  7. リチャード・ストールマン(Richard M. Stallman)

  8. リーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)
  9. 『オープンソースソフトウェア 彼らはいかにしてビジネススタンダードになったのか』
  10. GNU フリー文書利用許諾契約書

  11. KINOPPIX

  12. GIMP

  13. カシミール3D
    地形3D描画ソフト(Free)
  14. J2SDK 1.4.1
    jAVA(JAVA SCRIPTとは別)
    環境が完全実行に必要ですが、必ずしも必要ではありません


  15. 日本のLinux総合j歩情報
  16. その他の必要なフリーソフトの入手先は相模原リンク集ー>IT支援をご覧下さい。

  17. Free と Open DebianProject
    による説明。


  18. Linux関連学校等



























































追記:
KNOPPIXでのHD等への保存方法






ここまで出来る無料OS
Ubuntu10.04LTS

&
OpenOffice&Gimpほか
アプリケーション
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   私の提案
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 講習会が盛んであるが、それは考えようによっては、新品の10-20万円近くの高価な最新型ノート型を購入した又は購入予定の者に対する業者の宣伝サースに過ぎない。

 古いパソコンを持っていたり、中古パソコンを購入又は譲り受けたりしたものにとって、ソフト(特にアプリケーション)の購入費用はばかにならない。

 会社で支給されない一般ユーザーにとっては大変な問題でもある。

 違法コピーしないで合法的に安く利用できないのもかと考えこんな方法もありますよというヒントを地元DOSーVショップの店員さんから教わって自分の機械にインストールしてみて、結構いいので紹介したい。

  素人なので、あまり難しいことはわからないが、普通科高等学校などで、情報の活用を通して情報処理を学習する場合、仕組みを知って使うのが、学校教育の基 本ではないかと考える。即戦力を要求される、商業科などを除いて、特定の商品の操作法だけを隅をつつくように教えても、将来への発展には繋がらない。(ま さかそんな事はないと思うが)

生涯学習として考えてもこのことは同じである。

仕組みに繋がる学習には、Open Officeはそのきっかけを作る大事な役割をになっていると思う。

勿論、紹介したソフトは即戦力にもなる水準にすでに達していると 思う。


自分のシステム環境を再認識しインストールして使える環境を構築しませんか。

予算が取れない公共的機関では特にお勧めしたい。

*公共的IT推進機関
 において、このような観点からのハードソフト両面からの積極的な支援もお願いしたいと思う。業者丸投げではなく。


 その時期でもあると思うので以上提案したい

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情報処理一般のWEB公開講座が受講できます。(無料)
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Wide-univercity,school
of internet.




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特にお世話になった地元周辺のお店
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1.アンサーPC

2.村岡商会 

3.ZOA(厚木)

4.Sofmap

5.
PCdepot

6.
ノジマ
















       Open OS でつくる学習環境

 最近Windows7が普及して、Vistaとともに講習会等の標準的な環境となっている。
  幸いWindowsXPのサポートが続いているので、パソコンの使用が継続出来ているが、シニア向けの講習会の案内を見ると使用OSがVistaと書かれている。これらの啓発団体では常に最新のパソコンの購入が前提として話が進められているように思える。
 所が結構パソコンは高価で常に新型を手元に置けるのは、その道で収入を得ている人に限られるように思える。又、新型を購入してもすぐに古くなる。常に買い換えるわけにはいかない。ましてや退職者にとっては深刻な問題である。
  そこで年賀状くらい古いパソコンで出来ないかと考えていた。そこでパソコンの寿命を伸ばせないかと雑誌付録のOSをインストールしてみた。Linux のディストリビューションの一つubuntuである。雑誌のマニュアルに沿ってインストールして、Windowsで作成したホームページのリンクにそって 実行してみた。案内に沿って今まで問題のあった
  日本語入力やマルチィメディアを試して見たところすべて設定すみとなっており、ディバイスドライバもダウンロード出来、プリンターやスキャナーも問題なく 利用でWindowsXPで使い慣れた画像処理ソフトもwineというエミュレーター?で実行出来るようになっていることに驚きと同時に非常に感動し た。是非報告してみたい思いここに体験を記した。

関連リンクに詳しい説明(専門的)がある。是非読んでみてほしい。↓

「筆者がWindowsからUbuntuに乗り換えた理由」 


実行環境

ハードウエア
  メモリ: 1.5 GiB
       プロセッサ Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 2.66GHz
利用可能なディスク容量: 204.6GiB
  OS
  ubuntu10.04LTS
  カーネル Linux 2.6.32-25-generic
  GMOME 2.30.2
  これらは、コーデックの関係で8.04LTSからアップグレードしたものの方がうまく
  可動したので純粋のインストールを避けた。
主たるアプリケーション
  OpenOffice Version 3.2  Gallary追加
   ほぼMicrosoft Offie 互換で自動的にファイルが問題なく読み取れる。これ  がないと国や地方公共団体の統計データーを見ることが出来ない。
  GIMP2.6
   画像処理のPhoteShop相当がほぼ可能となる。又、ファイル形式の変換も   出来る。
  
Inkscape
   ドロー関係の作図編集が出来る。アドビイラストレータの代用として十分であ   る。
  KompoZer
   ホームページビルダーのよう直感的にhtmlファイルを作成出来る。
   
  gFTP 
   ファイル転送が出来る。(アップロード)
  Google Earth
         Linux版が用意されている。window版と何ら変わらない。
  Adobe Reader/Flush player
      Quick Time Linux版
  Epson  用プリンタ・スヤナー ドライバー
      Utube 保存用 DownloadHelper
      Firefox/Opera/Google-chrome等各種ブラウザ
  その他
  アップロード、ウイルスチェッカーなどすべて完備していので何ら不自由はない。
  

   実働テスト
   以下のリンクをクリックしてみてほしい。
  

Adobe Flash Player
   世界時計チクタク音が正しくでるか?
*MediaPlayer相当
湘南ビーチFM
  サイマルラジオでライブ映像が正しく出るか?
      熊野川スライドショー
  が正し見られるか?
*java runtime  が可動するか?
     世界人口
*AdobeReader(PDF)が読めるか。
     国連世界地図

なお↓の説明はWindows版でありUbuntu 10.04LTSの場合あらかじめ配布ディスクに主要アプリケーションは含まれている。不足分のみ追加インストールすればよい。\インストールはWindowsと同様GUIでもすべて出来る。


 MS−Windowsがインストールされている場合インターネットのブラウジングやメール、ワードパッドを使った文書作成練習までは出来る。

 これだけではではつまらない。もしインストールされていてもホームエディションではプレゼンテーション作成ソフト(PowePoint)が付属していない。このことに気が付かないでおお恥をかかされた経験がある。これはこの業界関係者のステータスシンボルと踏絵らしい。

 ところがLinuxで知られているボランティア組織がありソースコードが公開されたオープンソースプログラムがある。
Linux, Unix上のプログラムであるがそのMS-Windowsにも移植されている。
窓の杜 OpenOfficeもここからダウンロード出来るこちらの方がダウンロードしやすい。
  同様な趣旨で作成されたプログラムに図形処理いわゆるお絵かきソフトの有名なPhoteSHop(Adobi社)とほぼ同様な事が出来るかなり高度なプログラムがWindows上で利用出来るGMP。その他にも同様なソフトが数多く無料で提供されている。ファイル形式も100%ではないがMicrosoft Oficeとの互換性も保たれ、またワークステーション上のUnixLinuxなど業務用コンピュータと同じ仕様でもあるので、若い人にも役に立つに経験としても有効かも知れない。

 またOSすら購入出来ない場合、CD-ROMから立ち上げるLinuxの比較的最新版KINOPPIXがあり(CD-ROMを入れて起動することで動かす事が出来る。)そこにも完全日本語版が導入さている。

 Help
が日本語なので入門テキスト等を容易に作成出来る。KINOPPIXの場合はFD以外には普通は保存は出来ないが。ただ嬉しいことにFAT32/や16でフォーマットされたHDの中身は読み取りコピーできる。又、Microsoft Wordと同じインターネット上でホームページファアイル形式HTMLが出力出来るので、簡易型の図形を入れたHPも作成出来る。

 そればかりではなく美しいデスクトップファイル(文書)形式PDFも出力出来てしまう。これはAcrobat Reader(PDF形式)で読んだり印刷したり出来てしまう。以上のKINOPPIXOpenOffice1.0それにGIMPを少し紹介して見たいと思う。(左の文章の中のリンクは左別コラムのダウンロードサイトとは異なります。元は同じですが。こちら方が初心者でもダウンロード出来るようにセットされていると思いますのでお勧めします。
(注意)

 いずれもCD-ROMで再配布しても良いという条件が明記されている。
私の動作環境は、古WindowsSE,2000Pro,+500MHzPentium+6GBHD+ADS8Mの古い環境である。快適に動作している。新型であればされに快適であろうと想像している。


参考文献

1. JavaJDK1.3 「Java500の技」技術評論者 付録CD−ROM
2. かんたん体験Linux 三原弘一著 1860円  CDーROM付属 複写可能
3. GMPパーフェクトガイド Michael J.Hammel 著 豊福 剛訳 エムヂィーエヌコーポーション
4. カシミール3D入門 杉本智彦  「実業の日本」 CD-ROM付属 ダウンロード可能
5.
kinoppixではじめようかんたん体験 LINUX  三原弘一著 ソシム株式会社
6. 日経LlINUX 三月号(2004年) 付録CD-ROM

注意:

1. すべて自分のシステム環境を見て
自己責任でダウンロード実行して下さい。

2. 施設等で導入する場合は一台で
十分試してみて下さい。テキストはHelpを元に自作成が必要かも知れません。
3. 少し経験を積んだ方向けかも知れません。
4. ご自分の
パソコン以外では決して実行しないで下さい。施設等で利用希望の場合は、各システム管理者にご相談下さい。
5.  左のリンク集をよく読んで趣旨を理解してからご利用ください。
1.O penOffice導入ガイド
  http://wings.raindrop.jp/ooo_guide/
はじめ読む説明です、実行環境やインストールのスクリーンショットやダウンロードがリンクしてあります。がダウンロードを間違えると日本語バージョンでないものをダウンロードしてしまい、Helpが日本語で現れませんので窓の杜 OpenOfficeもここからダウンロード出来るこちらの方がダウンロードしやすい。
間違ってインストールした場合には上のガイドに従ってアンインストールしてやり直しして下さい。
2.日本ユーザー会のサイト   日本の推進ボランティア団体のサイト
   http://ja.openoffice.org/images/logo.png
窓の杜OpenOfficeもここからダウンロード出来るこちらの方がダウンロードしやすい。

   ftp://ftp.sfc.wide.ad.jp/pub/OpenOffice/
 
 解凍されて自動的にフォルダーがディスクトップに生成されます。
そのフォルダーの中の
setupを実行すればインストールが始まります。
Lhasaは下のサイト等からダウンロードして自動解凍して下さい。

窓の杜(各種FreeやShareware)のプログラムが得られるサイトとして有名。
今紹介している、OpenOfficeもここからダウンロード出来るよぷになっている。

http://www.forest.impress.co.jp/library/lhasa.html

インストールが完了したら、
スタートー>プログラムー>OpenOffice.orgを選択してみて下さい。試しに文書ドキュメントを選択して下さい。一度立ち上げますと、EXブラウザの下のバーの右のほうにかもめのアイコンが入っています。それを右クリックしてみて下さい。これで起動出来ます。
1 のサイトのリンクをたどれば分野ごとの詳しい実例のコーナーへ飛びますし、更なるバージョンアップへの動きも報告されています。解説書を買わなくても結構詳しい情報が手に入ります。それを参考に実情に応じて初心者への入門テキストを作成してもいいでしょう。

 さらに不安であれば少し大きめのHD機でMicrosoft Officeとファイル交換などして見て下さい。共用するのであれば、共通部分に留意して一般的なファイルを作成で情報交換するといいと
思います。それぞれに独自の特色ある機能があります。Officeでもバージョンが違えば同じ事が言えると思います。互換性の詳細についてはここ
       http://oooug.jp/compati/
をご覧下さい。


追記: OpenOfficeでは、PDF,FLASH形式で、出力(エキスポートを選ぶ)出来るようになっている が結果を単独で出力するには、Ifanviewを ダウンロードしてインストールした後、Plugins をダウンロードしてPluginsをMycomputerC:driveのIfanviewフォルダー自己解凍形式のPluginsetupwをドリップ してフォルダーないでクリックして解凍すればFlash形式でエクスポートしたファイルを読み取る事が出来るようになる。必ずしも必要ではないが現在一般 的になりつつあるファイル形式でもあるので設定しておくことが望ましい。PDFは社からダウンロード(無料)出来るので是非ダウンロードしておこう。お役 所の文書がこの形式が多くなりつつある。
なお
Adobe Reader (旧Acrobat Reader)は
  http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html
よりダウンロード出来る。            
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